おかしのまちおかが最寄り駅にある幸せ
東京都内、近郊の方はあの赤い看板でお馴染みかもしれませんね。
そう、おかしのまちおか。
駅近な場所にあって、仕事帰りやお昼休みについつい行っちゃうあそこです。
初めていったあの日からすっかり常連になってます。
別に何が欲しいってわけでは無いんですけどね、本当何かのついでにふら~っと。
で、行ったらいろいろ買っちゃう。
まちおかの魅力って何なんだろう・・・
といっても、皆さんも同じように思うところは大きく分けると3つかな?
1.安いよ!
とにかく安い。まずはこれじゃないですか!
一つ一つの商品を調べたわけじゃないですが、きっとアマゾンや楽天より安い。
これで利益出てんの!? って心配しちゃうレベル。
いやまぁ僕ら消費者からすれば嬉しいですけどね。
創業以来、利益追求のみを本分とするのではなく、 地道に誠意を尽くすことを 本分とし、 少しづつ創意工夫を積み重ねてきたことで、 多くのご縁に恵まれてここまで成長で きたことに深く感謝申し上げます。 みのやの企業理念は「和」 『和』とはすなわちコミュニケーションです。
うん、有言実行というか何というか。価格だけが全てではありませんが、小さい子でも100円握りしめて行ける数少ないワクワクする場所です。
子供がお菓子を通して店員さんとコミュニケーション出来たりね。
企業理念にもある「和」を見事に体現できている気がします。
2.絶妙な立地!
都内だとどこの駅へ行っても大体視界に入ります。
さぞ店舗開発の担当さんは有能なんだろうな~。どの店舗も駅徒歩1、2分ってイメージ。
外食チェーンひしめく都内の駅近で、大量の色とりどりの駄菓子が買えるというのはありがたいことです。
店構えがそれぞれ違います。そして、店づくりは店長にすべて任せています。同じ店は2つとないのです。
店長は、地域の客層などに応じた品ぞろえや陳列を行っていますから、お客様はその時々のニーズに応じて店を選択することができます。
販売情報システムを見て検証しながら自ら考えて、商品の陳列、手書きのチラシやPOP、特売品の決定、パートの面接まで店舗運営のすべてをやります。
そしてこれですよ。
確かに店舗規模にもよりますが、同じおかしのまちおかは無い気がしますがこういうことだったんですね。
3、懐かしい気持ちになる
最近のお子さんは分かりませんが、少なくとも僕と同じ’81年生まれの方は小さいころ近所の駄菓子屋さんに、お世話になったんじゃないですかね。
よっちゃんイカ、のし梅さん、きな粉棒にブタメンなどなど。
200円もあればお腹いっぱいになって、夕飯が食べられなくて母ちゃんに怒られる・・・なんことも今となってはいい思い出。
今はそんな風に半べそかきながら夕ご飯を食べることもなくなりましたが、まちおかで当時売っていた駄菓子を手に取ると、忘れていた記憶がブワッと蘇ったりします。
あぁ、そういや近所の〇〇くんはいつもこればっかり食べてたなあ、とかこれ食べ過ぎて気持ち悪くなったっけ…
そんな何とも言えないオールウェイズ3丁目の夕日的な、ノスタルジーに心が包まれます。
それも駄菓子屋さんならではですね。
まとめ
ググってみると全国に160店舗もあるそうですね。でも関東中心でご存知ない方も多いそうで。
これからどんどん店舗が増えるといいな~
最後に。おかしのまちおかの欠点が一つだけ。
体重増加が止まらねぇ・・・
ではでは。