冬におすすめのブーツ! 30代以上はこれ一足でおk!
冬といえばブーツ。
ブーツといえば”ブランドストーン”なんて方も多いはず。
それくらい定番・・・じゃない!?
僕は履き始めてから4年目。
今では冬はおろか涼しければ春秋も履きまくってます。
それくらいお気に入り。
ほら、大人といえばやっぱりカッコいいオサレなブーツみたいなとこあるじゃん?
夏場に短パン+サンダルスタイルの一見だらしなかったおっさんが、秋口にデニムとブーツになると急にカッコよく見えたりするアレよ(どれ?)
とにかく今日はそんな愛すべきブーツ、ブランドストーンのサイドゴアブーツのご紹介。
Blundstone USA - Work Boots & Shoes, Casual Boots & Accessories
オーストラリア南東部、大自然豊かなタスマニア島で生まれたサイドゴアブーツの元祖として世界中で愛されるBlundstone。ワークブーツならではのタフさと軽量さ、緩やかな丸みを持ったフォルムを持ち合わせています。インジェクション製法により耐久性、耐水性に優れ、インソールには「ショックプロテクションシステム」を搭載し、歩行時の衝撃を吸収します。ファッションアイテムとしてはもちろん、雨の日のレインシューズとして、ちょっとしたトレッキングや庭仕事などどんなシーンでも活躍するブーツです。
もう↑の説明で十分魅力が伝わってしまうんですけどね。
せっかくなんで僕もレビューしてみたいと思います。
履き心地満点
何といってもこれ。僕が一番気に入ったのが履き心地。
上記の説明でもあるように歩行時の衝撃吸収がハンパない。ふっかふか。
ミッドカットの軽登山靴と同程度の柔らかさ。本当このブーツで軽めのトレッキングなら行けちゃいます。
ワイズ(幅)もやや広め、サイドゴアなので甲高幅広の日本人の足でもしっくりきます。
ダッシュできますよマジで。
しかもすげー軽い。ブーツなのに500g程度しかない。
長時間歩いても疲れないし、着脱も簡単、スニーカーと重量もあまり変わらないのにハードにガンガン履けちゃうんです。
雨にも強い! とにかくタフ!
ブログを漁るとすぐに分かりますが、レインブーツ代わりに履いている人も多くみられます。実際僕も雨でも雪でも関係なくガンガン履いてます。
履き方もあるでしょうが、台風の日でも浸水することなく履けてます。
買った時に店員さんにも言われましたが、本国オーストラリアでは農家、猟師、厨房のシェフから銀行員までとにかく幅広い職業の人が履いていると。
こまけーことはいいんだよ! 履いてはいて履きつぶせ! と言わんばかりの無骨さです。
一方でNYやロンドン、東京といった大都市のセレクトショップでも取り扱われるデザイン性の高い靴でもあります。
意外と安い! そして豊富なラインナップ
平均で2万少しといったところ。
トリッカーズ、ブッテロ、ジョン・ロブ辺りと比べたらかなりお得でしょ?
ブランドストーンの定番ナンバーは500番台。500、510、550番とそれぞれ魅力が異なるのですが、僕はもうずっと500のみ。もう3足目です。
ナンバーでの違いや魅力は、上記ブログによく書かれているので是非ご参照を。
(お前が書けや 笑)
まとめ
少しはブランドストーンの魅力が伝わりましたかね?
スニーカーのように履きやすくて武骨でカッコいい、そして雨にも強い最強ブーツ。
大人の男にぴったりだと思いませんか?
一度試しに履いてみたら感動しますよきっと。
忘れてましたがレディースもありますので、クリスマスプレゼントにもぴったりかもしれません。きっと喜んでもらえるはずです。
僕もそろそろ550番台でも買おうかなぁ
ではでは。