【営業マン】手早く数字を上げる方法と裏技 人間関係もうまくいくかもね
ただいま帰りました
今日は花金ってやつですね
駅周辺はまだ雑踏に包まれているんだろうな~
僕が在籍している会社は以前も書いたことがあるんですが、固定給なし完全歩合の給与体制
今時珍しいでしょ? ブラック企業が叩かれる昨今、うちみたいな会社は論外 笑
若者なんて集まらないゼロサムゲームのような会社です
そんな会社に先月3人の若手が入ってきました
20、30、31歳の三人
若くないか 笑
そんな三人プラス僕含め四人のおっさん連中で飲んできました
営業あるあるなんですが、営業マン複数で飲みに行くと必ずと言っていいほど”数字の話”になるんですよ
これは営業をかじったことがある人なら経験あると思います
で、ここからが今日の本題です
どんな業界でもそうですが、新人の若手、ベテラン問わず永遠の課題というか問題なのがいかに数字を上げられるか
これ。
2:8の法則じゃないけど、大体売上やら個人成績やらを紐解いていくとこれになる
もちろん月々数字は違うだろうし、業界によって偏りはあると思う
でも通年で見てみると概ねこんな数字の配分になる
では数字を上げられる人と上げられない人の何が違うのか?
答えは簡単
素直じゃないから。
少し抽象的かもしれない
でも多くの場合、これが当てはまる
営業未経験で会社に入ったら皆さん先ずどうします?
最初の数週間は研修という名のもとにただひたすら座学や商品知識を詰め込まれることでしょう
一定期間が過ぎたら先輩に同行
というのが一般的でしょうか
新卒ならそれでいいと思う
問題は中途の人
営業職というやつは、事務職、専門職に比べ転職率が圧倒的に多い
特に建設、不動産、保険などブラックの見本市みたいな業種は特に
基本こういったリターンが大きい業種にいる人種は大義名分、崇高な志を持っている人より花より団子、言い方を替えれば稼ぎに来ている人が多数
就職して一社目でもない限り、ある程度自分のなりの営業方法を身に着けている人ばかりなんですよね
そして我が強い人が多い
一見大人しそうな人ほど我が強い
つまり曲者が多いってことです
一部を切り取って話しているわけではありません
全体を通して僕が思う平均的にという話です
余談ですが僕も企業を含め4~5社転職してます、しょうもない経験かもしれませんが俯瞰してみると…という見地から書いてます
もちろん数字を上げられる人はどんな業界でも数字を上げられるでしょう
出来る人は器用なのです
そこまでの道のりは十人十色でしょうが、一つ共通して言えることは
数字を上げれる人は素直な人
15年近く営業をしてきた僕の答えがこれ!
会社に一人はスーパー営業マンがいるでしょう?
「あの人いつ仕事してるの?」
「目立たないけど気付けば一番」
「私生活最低、売上げは最高」
こんな人たち
一見素直とは程遠い人だっていると思う
でもそういう人ほど思いっきり素直だったりするんですよ
もの凄い遠いまえふりですが、、、
数字を上げたきゃ素直になること
これだけ。抽象的かもしれないけれどとにかくこれに尽きる
分からなければ数字を上げている人を完コピすればいい
何十年も前から言われていることだけど、数字を上げられる人には上げるだけの何かがあるわけで
理論武装している暇があるなら、、、よく言えば理論武装できるだけの能力があるなら素直になってからでも遅くない
今日も思ったけれど、ネット社会になってから頭でっかちな人がもの凄い勢いで増えましたね
頑張ることがカッコ悪いという風潮さえあったり
それが悪いことじゃあ無いんだけど、正論だけかざせばいいってもんでもない
たまには意に反することに身を任せてもいいんじゃね?
とか色々そんな話をしてきました
とにかく自分で出来ない、どうしよ…って思ってるなら出来る人の言うこと聞いて素直に従ってみるのも一興ですよって話です
出来る営業マンほど仕事は教えてくれないもの
誰だって自分が磨いてきたスキルをほいほい教えたくはないもんです
でも意外と聞けばあっさり教えてくれたり・・・
もちろんそこに至るまでの関係構築は必要ですが
聞きにくいオーラを出している人でも聞かれるのを待っていたりするものです
特にオチも無いけれどそんな感じです
ではでは