歩くスピードが速いのって得なのか損なのか?
「歩くスピードって速いですか?」
やっぱり早く歩けた方が得なわけ!?
こんばんは、ゴリラです。ゴリラもブログを書く時代ですね。
それはそうと山に登ってると特に分かるんですが、尋常じゃないスピードで歩いている人っていますよね。
なんでそんな早く歩けんの!てか、なに?ウンコでももれそうなの!?
って思わざるをえないほど速い。
そんなに急いで景色楽しめたり出来るのかな?なんて思ったりするわけですが、、、
確かに海外では”スピード=安全”という考え方もあるようで、一日の行程を少しでも早く消化する為や万が一のトラブルの為にも早ければ早いほど良いのでしょうね。
ちなみに僕はコースタイムを10分~20分程度上回る位の、ほぼ標準タイプです。
「二倍の距離を歩ければ二倍楽しめる……?」
通常二泊三日のコースのところを一泊二日でゴールできれば、確かに一日浮きますし得した気分にもなりますよね。
二座の登頂を目標に行った山行で、時間があれば三座目も狙うというプランBだって考えられるわけです。こんな風にアレコレ考えていくと歩くのは早い方が良いに越したことはありません。
車やバイクじゃないんだから、速すぎて景色が全然見えないってこともないですしね。
早く歩けること、つまりそれだけ体力があるということの証拠でもあるので体力が無い人より楽しめる時間も長いということでもあります。
こんな風に書いていると損をしていることが一つもありませんね 笑
でも実際登山において歩くのが速いことによるデメリットって何かあるんでしょうかね?あるなら教えてほしいです。
まとめ
全然まとまってないんですが無理やりまとめると 笑
歩くのが速かろうが遅かろうが、山の中にいる時間は皆それぞれ同じということ。
遅ければ余裕のある行程を組めばいいだけです。
どちらも受け入れてくれるのが山ってことですね。でも出来ればいわゆる”健脚”と呼ばれる人達の風のような歩き方になりたいもんです。
ではでは。