山と映画

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次大夫堀公園民家園ってご存知です?

つ…次大夫堀公園民家園……

うん、さらっとは読めなかった 笑

日曜日は曇りかもなんて天気予報で言っていたので、のんびり日曜は散歩することに

 

 

で、何度か前を通り過ぎてはいたものの中に入ったことが無かったこちらへ行ってきました

 

 

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次大夫堀公園 - Wikipedia

次大夫掘公園(じだゆうぼり こうえん)は、東京都世田谷区喜多見にある区立公園である。

当公園は1983年に開園した公園で、園内のメインは民家園である。当公園ではかつて世田谷区内で見られた農村生活を身近に見られるように名主屋敷(主屋1棟、土蔵2棟)、民家2棟、表門、消防小屋などが復元され、公園内の次大夫堀や水田とあわせて、江戸時代後期から明治時代初期にかけての農村風景を再現されており、かつての暮らしぶりを体験できる。

 

 

ここ

なんか外から見ると茅葺屋根が見えるし、周辺ものどかなだな~

なんて思っていたんだけど、そのうち行ってみよう…が、なかなか行かなくて今日ついに行ってきたんです

 

 

とりあえず説明するより何枚か写真を撮ってきたので、見ていただければ。

下手なのはご愛嬌ということで

 

 

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のどかでしょう?

ググればいくらでも情報は出てくるんですが、こちらは江戸時代後期から明治時代初期にかけての農村風景を再現しているそうで入った瞬間、というか周辺の雰囲気も含めてタイムスリップしたような感覚が少し味わえます

 

 

”少し”といったのは敷地内の道は一部を除いてばっちり舗装しているので!

(えぇ…)と心の中で少し思うことでしょうけど、それを差し引いても余りある当時の雰囲気やノスタルジーを味わうことが出来ます

 

 

敷地内の家屋には上がって見学することも可能

僕は田舎のおばあちゃん家が岩手県の山奥にあるのですが、当時は茅葺屋根でこそないものの内装の雰囲気はすごく似ていて懐かしい気持ちになりました

 

 

写真でもあるように現在、「建具のみかた」という企画展をやっている模様

少し覗いて見たけれど、よく言えばコンパクトにまとまった、少し悪く言えば10分もかからず終了してしまうほど規模が小さい展覧会

 

真意のほどは是非自分の目で確かめてみてください

僕は普段なかなかお目にかかることのできないものが見れたので満足です

 

 

それよりも目を引いたのが、「かじや」さん!

カンッ! カンッ! カンッ!

と響く音の方へ行ってみたらあったんですが、小屋の中では実際におっちゃん二人が包丁やその他諸々を製作中でした

 

しかも気さくに話しかけてくれて簡単に鍛冶屋について説明してくれた!

おっちゃん達ありがとう

 

 

ま~とにかく思いのほか楽しめました

しかもこちら、これだけ楽しめてなんと入園無料!

 

 

お腹が空いたら近所にマックもあるし、コンビニもすぐ

しかもデイリーストアってのがまたいいでしょ?

結局散歩ついでに覗いてみるだけのつもりが小一時間ものんびりしちゃいました

人が少ないってのもポイントですね

 

 

カップルで、ご家族でまったり古き良き日本の農園を堪能できます

駐車場も完備されているので車で向かっても安心

 

 

そんなわけで、またもやのんびり日曜日を過ごしたのでした

 

 

ではでは